日本遺産「琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な『琉球料理』と『泡盛』、そして『芸能』」について

先日、沖縄県(浦添市・那覇市)のストーリー「琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な『琉球料理』と『泡盛』、そして『芸能』」と、ストーリーを構成する文化財29件が文化庁の日本遺産に認定されました。
沖縄県内の認定は今回が初めてです。

[ストーリーの概要]
沖縄県はかつて琉球王国と呼ばれ、独自の文化を形成しました。琉球王国は「守礼の邦=礼節を重んじる国」を掲げ、訪れる外国の賓客をもてなしました。特に中国皇帝から派遣された冊封使の一団は滞在期間が約半年間に及ぶほど大規模でした。宴は国を挙げての重要な行事で、冊封使をもてなす料理や芸能に力を注ぎました。そこで供された宮廷料理や御用酒の泡盛、宴を盛り上げた芸能は、今も沖縄の誇りとして県民に親しまれています。このように琉球王国時代に育まれた食文化と芸能は、「世替わり」の歴史を映しながら、連綿と続く「守礼の心」で受け継がれています。

ストーリー詳細

構成文化財 29件(那覇市14件、浦添市10件、共同5件)
構成文化財一覧表
構成文化財写真一覧

所在地の地図

問合せ:那覇市市民文化部文化財課浦添市教育部文化財課


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