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那覇市地元人に聞く:オトナ女子座談会

那覇市に在住または勤務している地元女子の皆さんが集まって、よく行くおすすめのスポットやエリアについて、わいわいと情報を交換。グルメあり、絶景あり、新店情報あり、とバラエティに富んだ内容になりました。まだ行ったことのないスポットがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!

【座談会参加メンバー(左から)】

梅澤希望さん(30代・会社員)
那覇市在住、職場も市内。沖縄が好きで千葉県から移住して約10年。休日は、やちむん(焼物)巡りを楽しむ。

宮城なほ子さん(40代・コピーライター)
那覇市在住、生まれも育ちも那覇市首里。県内外に精通した知識で県の観光事業などにも参加。

比嘉千奈津さん(30代・プロジェクトマネージャー)
那覇市在住。食べ歩きが趣味で新店情報にも詳しい。週末の夜は友人や仕事仲間とともに栄町や久茂地へ繰り出す。

山里美紀子(30代・デザイナー)
生まれも育ちも那覇市。勤務先も市内の生粋の那覇っ子。学生の頃から遊び場は国際通り界隈。

忙しくても、ついついふらっと歩きに出てしまう。 ふらっと寄り道しながらのお散歩は、マイ定番コースで楽しむ。

みなさん、お仕事をされていて普段意識してお散歩とかってされているのでしょうか?みなさんの中で、那覇市でここはぜひおすすめしたい!というお散歩コースがありますか?

私は美栄橋(みえばし)近くに住んでいるので、パラダイス通りから、浮島(うきしま)通り、壺屋(つぼや)を抜けて美栄橋に戻るコースがお気に入り。小さな公園もあるし、雑貨屋さんや洋服屋さんがたくさん並んでいて、ちょっと歩き疲れたらカフェもあるので気軽に立ち寄れるのがいいですね。


あの辺りは色んなお店があるから何も買わなくても歩いているだけで楽しめますよね。私は首里の虎瀬山にある「虎瀬(とらせ)公園」が好きです。儀保(ぎぼ)駅の近くで、高台にあるから那覇の街並みが一望できて絶景なんです。人が少なくて穴場なのでおすすめです。


虎瀬(とらせ)公園?ずっと那覇にいるけど初めて聞きました。


「食堂黒猫 Black Cat Café」って知っていますか?


知ってます!


そのカフェの向かいにあるんです。小さな公園ですが、カフェの帰りに立ち寄れるのもいいです。


おしゃれなカフェが近くにあるのは魅力的ですね。私はあまり散歩しないけれど、行ってみたいと思うのは「末吉(すえよし)公園」。ホタルが見られるって聞いて。


確か春から夏にかけてホタルが見られますよね。緑がいっぱいの自然植物園みたいなところで、神社の「末吉宮」や、近くには沖縄そば屋さんの「しむじょう」もある。それから、県指定文化財の大きな亀甲墓(かめこうばか)に行くまでの遊歩道が、すごくキレイなんです。


すごく素敵な場所みたいなので、ますます行ってみたくなりました!

☆座談会checkポイント☆

ガイドブックには載らない近所の小さな公園が、地元人の癒しの場所になっているのはポイントです。名前も知らない小さな公園や広場など、住んでいる近所に必ずそういうスポットってありますよね。みなさん、うまく暮らしに散歩を取り入れていそうです。沖縄は、四季の移り変わりがわかりづらいと言われるほど、年中同じ植物を見かけます。それでも、そのほんの隙間に季節を感じる植物があって、それを探してみるも一興です。
沖縄独特の動植物や造形物を目にするだけでも、十分に楽しめます。
お話に出た場所は、ゆいレールでも行けますのでぜひ足を運んでみてください。

きっと、また明日も新しい発見があるに違いないと思わせてくれる。 今行くべきおしゃれストリートから見える、 美味しさも楽しさもたっぷり堪能できる街、那覇市。

那覇市のメインストリートとも言える国際通り。最近の国際通りとか、その周辺ってみなさんどう楽しんでいますか?

私が高校時代の通学路には、那覇ハーバービュー通りってあったのですが、寂しい通りでした。やっぱり国際通りまで出ないと遊ぶ場所がなかったんですよ。でも最近はカレー屋の「ゴカルナ」とか、カフェの「オハコルテベーカリー」もできて、今は放課後に寄り道したいなって思えるおしゃれなお店がいっぱいです。


私は、仕事柄もありますけど、パトロールと称して国際通りを歩いてみると結構楽しいです。もし胃が許すなら全店舗食べ歩きたいくらい(笑)。今では、インバウンド狙いで沖縄土産だけではなく、日本のいいもの、日本を代表する美味しいものがあるから十分楽しめます。最近はそこまで沖縄観光に特化したお店ばかりでは無くなってきてますよね。なので、地元の人でも楽しめるお店は増えてきたように思えます。


国際通りは、今まではゆっくり歩くことはあまりなかったけれど、そういう風に国際通りを歩くのも楽しそうですねぇ。

☆座談会checkポイント☆

国際通りは、かつては沖縄県民の暮らしのメインストリートだったのですが、ここ十数年は、お土産屋さんが立ち並ぶ観光客向けのお店がメインになっていました。ただ、近年は国際通りを中心に、若いオーナーさんが切り盛りしている小さくて良質な雑貨屋さんやカフェが立ち並ぶように。地元のみなさんでも「あ、こんなところに?」と心くすぐるお店を発見することがあって、目が離せないストリートに育って来ています。歩かないと気づかないスポットはたくさんありそうです。

はじめての沖縄那覇市なら国際通りはマスト。 沖縄リピーターでも、那覇市の路地裏にはぜひ注目してほしい。

初めて沖縄旅行する人に、那覇市を楽しんでほしい、ぜひ訪れてほしい場所を教えていただけますか?

やっぱり国際通りは外せないですよね。私は初めて沖縄に来たとき、国際通りの端から端まで見て周りました。歩行者天国になる日曜日で、車が通っていなかったから通り全体がよく見渡せて、こんなに長いんだ!って感動した記憶があります。


国際通りから平和通りに入って、アーケードの中の立ち飲み屋さんが密集しているエリア。あの辺りってディープじゃないですか?ここ沖縄なの?って思うくらい。地元の人でも台湾とか東南アジアに来たような感覚になる。周辺をぐるりと巡るだけでも面白くて、いわゆる沖縄のイメージとは違う体験ができると思います。


沖縄に遊びに来る私の友人は焼物に興味のある人が多いので、壺屋のやちむん通りに行きたいっていう人が多いですね。国際通りからも近いし。


お土産選びにもいい場所ですよね。教えやすいし、連れて行きやすいし。


やちむん通りって歩くだけでも情緒が感じられるから喜ばれますね。

☆座談会checkポイント☆

やっぱり鉄板の「国際通り」が一番に出て来ました。きっとこれから初めての沖縄旅行だという方でも国際通りの散策は候補に入っているのではないかと思います。地元の人でも楽しんでいる国際通りからひとつふたつと入った路地裏は、なぜか異国情緒を感じるほどのスポットも。心の向くままに足を踏み込んでみると、思わぬ出会いに恵まれそうです。

夜は穴場グルメ満載の久茂地と牧志エリアが熱い! 深夜までやっているお店も多いので、二軒目も三軒目も困らないエリア。

これは、必ず聞きたかったことなんですが、地元の人は観光客よりもずっと沖縄の夜を何度も過ごしているわけですが、みなさんは夜飲みはよく行きますか?

やっぱり飲み会は久茂地(くもじ)が多いです。飲食店が多く立ち並んでいて選びやすいという理由もあります。最近、沖縄大学の向かいにあったシャルキトリー専門店の「金城商店」が久茂地の琉球新報社の裏に移転してきたんですよ。一見すると沖縄料理屋さんみたいな外観なんですけど、メニューが自家製の鴨肉のハムとか子羊のソーセージとかおしゃれで、めっちゃ美味しいですよ。


そのお店、最近友達のSNSに立て続けに上がってて行きたいと思ってました!いま、話題になっていますよね?


私も行ってみたいです!ぜひ今度みんなで行きましょう!


行きましょう。久茂地は、周りにもいいお店がいっぱいあるから二軒目を迷わないのも助かります美味しくて話題のお店も多いし、ご飯がすごく美味しくておすすめです。


私が、最近よく行くのは、パラダイス通りから一本裏手に入ったところ、牧志(まきし)にある「浮雲カフェ」っていうかき氷屋さんです。
客層を見ると、観光客の方が夜カフェ使いしていて、金・土曜だけは夜飲みもできるから、地元の人はワインを飲んでいたりします。オーガニック系の国産の美味しいワインがあるんです。大抵ひとりで来て2杯くらい飲んでサクッと帰るって感じで利用できます。
看板ネコが、店先で寝てるのがかわいいです。動かないので最初は置物だと思っていました(笑)。


お店は、どんな人がやっていますか?


たぶん姉妹でやっていて、昼間はお姉さん、夜は妹さんがひとりで回しているような小さなお店です。看板も小さくて見つけにくいかもしれせんが、意外と観光客の方もいるので、たぶん口コミとかネットで見つけて来てるのかな。


気になる~、行ってみたい!


何時頃まで開いていますか?


夜中の12時頃まで開いているから、それこそ飲みの締めに、かき氷だけ食べて帰ることも多いです(笑)。夜カフェ使いできるお店が少ないから重宝してます。

☆座談会checkポイント☆

食いしん坊なみなさんは、夜飲みの話題は尽きることなく。ここは、申し訳ないのですが、ざくっと割愛させていただいて、エリア紹介を。
お店のバラエティさから、やはり久茂地界隈を利用が多い様子。大勢で楽しむのも、飲んだ帰りに一人でふらっと立ち寄ったりと、それぞれの好きなお店、愛着のあるお店もあるようでした。
深夜までやっているお店も多いせいか、二軒目、三軒目とハシゴ酒も当たり前のようです。

脱定番のお土産を見つけたい。 ギフトでも、センスがいいと喜ばれるものを探します。

沖縄らしい物を自分用に買うとしたら、どんなアイテムを探しますか?また、どのあたりに行きますか?

ちゃんとした場所に着て行ける「YOKANG(ヨーカン)」のワンピースが欲しいと思っていて。沖縄のビジネスウェア「かりゆしウェア」としての仕事着にもなるし、おしゃれだからオンオフいつでも街中でも着られるし。洋服は少し高価だけれど、ストール類の小物もあるから、それとあわせてもOK。小物なら買いやすくてお土産にもいいと思います。


私は特定のブランドというよりは「tituti(ティトゥティ)」や「よかりよ」っていうクラフトショップがセレクトしている作家ものや工芸品がかわいくて好きです。普段使いの道具を少しづつ集めたり、ギフトに選んだりしています。


「よかりよ」は個展もよくやっていますよね。


そうそう。個展に行って、気に入った器やカップを見つけたら買っちゃう。価格帯も気取らない感じなので、ちょっとしたプレゼントとしても選びやすいです。

那覇のお土産でイメージするものってありますか?

かしこまったところに持っていくなら、昔ながらの銘菓で、「謝花きっぱん店」に行きますね。パッケージもおしゃれになって、地元の人へのちょっとした手土産にも喜ばれます。


私は「いまいパン」のサブレや「オハコルテベーカリー」のヒラミレモンケーキが、可愛らしくて、地元の友人だけでなく県外の友達にも喜ばれます。


デパーリリウボウ2階にある「楽園百貨店」は、お土産どうしよーってなったときに行けば何かしらいいのが必ず見つかります。定期的に商品の入れ替えがあって、行くたびに目新しい商品に出会います。沖縄だけではなく台湾や京都の作家さんのアイテムもあったりしますので、はじめはお土産用にと思っていても自分も欲しくなっちゃって、お土産用と自分用の両方買ってしまいます(笑)。

☆座談会checkポイント☆

「ザ・沖縄」という定番のお土産もアリですが、やっぱり誰もみたことがないもの、喜ばれるものにアンテナを張っている様子。沖縄土産と売っているものではなくても、十分お土産として選べるものもあるようです。
この後、「沖縄らしい、那覇らしい」って何でしょうね?と問いかけてみたのですが、「特定のものってすぐに出てこないけど、美味しい沖縄だね、嬉しい沖縄だねって思われてくれたら、それでいいかな」と、気負わない答えもいただきました。

那覇市内は、いつでもどこでも何かしらのイベントが開催。 「どこ行こう?」と迷ったらひとつの選択肢にしてみよう。

沖縄県内のみならず、那覇市内だけでも様々なイベントが開催されているかと思うのですが、みなさんそういうイベントにも足を運んでいたりしますか?

毎週のようにイベントがあるから「奥武山(おおのやま)公園」がおすすめです。那覇めしグランプリや、花と食のフェスティバル、産業まつりなど年間を通して何かしらやっていますよね。牧志駅近くの「さいおんスクエア」もイベントが多いのでよく行きます。


ふらっと週末に何かやってないかなって探して見ると興味あるイベントがたまたまやってたりするよね。観光でも、沖縄に到着してからどんなイベントがあるのか調べて行くこともできると思います。イベント目当てでなくても、ちょっと時間があるから行ってみようみたいな気軽なイベントも多いと思います。


イベントの出店も、沖縄独特なお店多いですよね?メニューもバラエティに富んでいるし。なんだかイベントに行かないともったいない気がしてきました!


ホント話を聞いてみて私もそう思いました。この街には色んな顔があるから何回来てもきっと楽しめますね。

☆座談会checkポイント☆

とにかく、大小関わらずイベントが多いのも沖縄の魅力。週末の那覇市内は、ちょっと歩けば音楽や食など、地元の人が楽しんでいるイベントが様々に開催されています。出店のメニューも沖縄っぽいと思えるものも多く、それを見て回るだけでも楽しめそう。
無計画で沖縄入りしても、すぐに予定が埋まりそうです。

那覇市にはまだまだ知らない魅力がいっぱい! 変わらなくて新しい那覇市の街は、これからも魅力が増えて行く。

話しを伺っているだけでも盛りだくさんな那覇市だなって感じたのですが、最後に、座談会に参加してみていかがでしたか?

昔から遊びに行くところが国際通りなどの有名な観光地だったので環境に恵まれていたことに気がつきました。末吉公園みたいに知ってはいるけれど、まだ行ったことのない場所にこれからは行ってみたいなって思いました。


今までいつでも行けると思っていて、なかなか行けなかったので、これからじっくり周ってみたいです。まだ気づけていない魅力がいっぱいあるんだと思いました。


那覇の観光について、じっくり話すことが少ないのでいろいろな話を聞いて、自分が住んでいる街を俯瞰から見ることができました。


那覇の知らないところをいろいろ教えてもらったのでまだまだ楽しめそうです。今日は皆さんありがとうございました!

まだまだ話は尽きない様子のみなさん。自分の住んでいる街だからこそ、近すぎて日頃は見過ごしてしまっていた新たな魅力に気がついたようです。おしゃれなスポットや自然に癒される場所など那覇地元女子ならではの情報がたくさん聞けました。
観光にいらっしゃるみなさんに伝えたい那覇市はまだまだあるし、これからもきっと様々な発見があるのだろうなと思います。
変わらなくて新しい、那覇市の街。ぜひ沖縄旅行の参考にしてみてくださいね。

【撮影場所】

店名/カメカメキッチン
住所/沖縄県那覇市おもろまち3-1-1 沖縄県立博物館・美術館3F
TEL/098-988-0192
営業/10時~18時(金・土曜は20時まで)※ランチタイムは11時~15時(L.O.)
定休日/月曜

沖縄県立博物館・美術館内にあるミュージアムカフェ。店名の由来は、沖縄の方言で「さー食べて、食べて」を意味する「カメー、カメー」。県産の食材をたっぷり使った美味しい料理が味わえます。

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