街なかを通り首里の高台へ上っていくにつれ、開放感のある絶景が見られる安里駅～てだこ浦西駅間。2019年10月に延伸開業した石嶺駅～てだこ浦西駅の新しい駅舎もお楽しみください。
START : 最寄りのバス停、駅をご確認ください
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安里駅(あさとえき)
昭和風情が残るレトロな街
戦後の市民の生活を支えた栄町市場入り口の駅。ほかの街にはない、ノスタルジックな雰囲気が楽しめます。
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乗車約1分
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おもろまち駅(おもろまちえき)
市民の生活の中心地、那覇新都心
日本唯一の路面型免税店、 Tギャラリア沖縄 by DFSに直結する駅。新都心と呼ばれる駅周辺は、沖縄県立博物館・美術館や大型ショッピングモール・メインプレイスなどがあり、地元の住民で賑わっています。1月からの受験シーズンには、おもろまち駅の「お」と「ち」を桜の木で隠し「おち無い」駅として、企画乗車券「おちない駅行きパス」を発行し、毎年受験生の合格を応援しています。
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乗車約2分
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古島駅(ふるじまえき)
那覇新都心の北側、住宅地の駅
駅周辺は公共住宅などの集合住宅が多い、静かなエリア。新都心の北側の玄関口ともなっています。駅のすぐ近くには出雲大社沖縄分社があるので、ぜひ立ち寄ってみてください。シーサーが迎える沖縄らしい分社で由緒ある出雲大社の縁結びのご利益が授かれます。
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乗車約2分
ビューポイント：商業地から住宅地へと変わるので、建物の高さが低くなり開放感のある眺めが続きます。進行方向左側には手つかずの自然が残る末吉公園、末吉宮の森が見えてきます。 -
市立病院前駅(しりつびょういんまええき)
駅周辺は自然豊かな末吉公園
さまざまな緑や花、野鳥や虫たちが共存する広大な敷地の末吉公園。地元の人々の憩いの場となっていますが、亜熱帯特有の動植物や首里城由来の史跡が見られ、観光も楽しめる公園です。
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乗車約2分
ビューポイント：首里の高台に向かって坂を上ります。進行方向右側の後ろを振り返ると、眼下に東シナ海が見えてきます。 -
儀保駅(ぎぼえき)
海を一望！駅の高さNo.1の絶景ポイント
市立病院駅から儀保駅に向かう支柱の高さは地上から最も高く、東シナ海や那覇の街が眼下に望めます。開放的な駅ホームからも、海に浮かぶ慶良間諸島やサンセット、夜景など、1日中景色が楽しめます。
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乗車約2分
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首里駅(しゅりえき)
首里城公園に最も近い、古都の駅
首里城公園の最寄り駅。6分ほど歩くと首里城の入り口のひとつ、久慶門に到着します。また、史跡が多いエリアなので、古都首里の観光拠点として多くの観光客が訪れます。駅構内のショップではサンゴ焙煎コーヒーやゆいレールグッズが購入でき、お土産にも最適です。
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乗車約2分
ビューポイント：この先は2019年10月に延伸した新区間、ゆいレールからの新しい眺め、モダンな駅舎をお楽しみください。 -
石嶺駅(いしみねえき)
地元に愛される、那覇市内の最終駅
2019年10月に延伸した新しい駅。周辺は学校や集合住宅、福祉施設などがある生活エリアです。駅舎の屋根は地域の人たちの支え合いと結束をイメージ。たくさんの真っ白な柱が屋根を支え合う立体トラスト構造になっています。
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乗車約3分
ビューポイント：進行方向左側に東シナ海が見えてきます。ゆいレール区間で唯一、高架道路の下をくぐるポイントがあります。 -
経塚駅(きょうづかえき)
浦添市への出入りを守る、経塚駅
王宮が首里城に移される以前の王都、浦添。浦添市3駅のステーションカラーは、琉球の礎を築いたとされる三大王統を象徴する紫となります。経塚駅近くに組踊の祖・玉城朝薫の墓があることから、駅構内には組踊の人気演目をモチーフにしたアートガラスが展示されています。
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浦添前田駅(うらそえまえだえき)
浦添市の歴史・文化施設等への入口
浦添市の玄関口となる駅。
周辺には、市のシンボル「浦添城跡」ほか、浦添市役所、てだこホール、浦添市美術館などがあり、行政施設や歴史・文化施設へのアクセスが便利になります。 -
乗車約3分
ビューポイント：ゆいレール初となる約300mの地下トンネルを通り、最終駅へ。駅の手前で地上に上がり駅舎が見えます。特徴的な白いドーム型の美しい駅舎です。 -
てだこ浦西駅(てだこうらにしえき)
本島全域へ中継、交通アクセスの新拠点
ゆいレールの終点地であり、本島中北部への新しい玄関口となる駅。てだこ浦西駅のから沖縄自動車道を経由するバスに乗り継げば、那覇から北部までアクセスもスムーズ。また、真っ白なドーム型の駅舎はデザイン性が高く、美しく存在感を放っています。
コースマップ
- 安里駅
- おもろまち駅
- 古島駅
- 市立病院前駅
- 儀保駅
- 首里駅
- 石嶺駅
- 経塚駅
- 浦添前田駅
- てだこ浦西駅
