国際通りから、少し道をそれれば辿り着ける。
沖縄庶民の歴史、文化を感じる風景が楽しめ、焼き物を愛でるもよし、その場で焼いた器でコーヒーを頂くのよし、喧騒を逃れてゆっくり散歩に最適。

戦後、被災を免れた窯を使ってやちむんを作り、闇市で売り出したのが、那覇復旧の始まりと聞いた。
つまり、この場所が無かったら、奇跡の1マイルも無かったかも知れない。
そう思うと、やちむん通りから国際通りへ歩いた方が趣きがあるかも。

お酒が好きな方には、隣接するアーケード商店街に移動して、センベロをハシゴしまくりもオススメ。