戦争の悲惨さを後世に伝える司令部壕跡

旧海軍司令部壕

昭和19年に日本海軍設営隊(山根部隊)によって掘られた司令部壕で、当時は450mあったと言われています。カマボコ型に掘り抜いた横穴をコンクリートと杭木で固め、米軍の艦砲射撃に耐え、持久戦を続けるための地下陣地で、4000人の兵が収容されていました。戦後しばらく放置されていましたが、数回に渡る遺骨収集の後、昭和45年3月、観光開発事業団によって司令官室を中心に300mが復元されました。司令官大田實海軍少将をはじめ多数の将兵が壮烈な死を遂げた壕。壕内のいたるところには今も痛ましい傷跡が残されています。

ビジターセンター・資料館を併設し、資料室内には、銃器や軍服など壕内より発掘された遺品や家族へ宛てた手紙など、旧日本海軍についての資料を展示しています。また昭和33年には沖縄海友会ならびに海軍戦没者慰霊之塔建立発起人会によって慰霊塔を建立。戦争の面影が残る場所に足を運んで、改めて平和の大切さをかみしめてみましょう。

旧海軍司令部壕公園

名称 旧海軍司令部壕
住所 〒901-0241 沖縄県豊見城市字豊見城236
アクセス ・那覇空港より車で約15分
・那覇空港より、ゆいレール旭橋駅にて下車、旭橋バス停にて98・55番に乗車、宇栄原団地前バス停にて下車し、徒歩で約10分
・那覇空港より、ゆいレール旭橋駅にて下車し、バスターミナルにて33・46・101番に乗車、豊見城城址公園バス停にて下車し、徒歩で約10分
料金 大人450円(団体400円)、小人230円(団体200円)
※団体料金は20名以上。「障がい者手帳」の提示で半額になります(大人230円、子ども120円)。ゆいレール(モノレール)1日乗車券提示で、大人360円、子ども160円。(他割引券との併用はできません)
営業時間 8時30~17時(7月~9月は17時30分まで)
定休日 無休
バリアフリー対応 ビジターセンター内はバリアフリー対応。車イス対応トイレあり。車イスの貸出あり(2台)。但し、壕内の見学については、入口が階段となるため、車イスにて見学希望の方は、出口(スロープ)からの入場となります。お電話で事前に旧海軍司令部壕事業所へ予約及び確認をお願いします。
問い合わせ先 098-850-4055(旧海軍司令部壕事業所)

アクセス情報

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