沖縄の伝統文化を体験しよう!(1)

継承される王朝文化を堪能

首里城のお膝元、首里の城下町に残る伝統文化をゆっくり堪能してみませんか?紅型の工房見学や作品づくり、泡盛の試飲や酒造見学、金細工見学など、王朝時代の歴史を受け継ぐ雅な文化体験を集めました。

START : 最寄りのバス停、駅をご確認ください

  • 路線バス「1」「9」「13」「14」「17」「25」「97」「125」「346」利用→山川下車

  • 徒歩4分(290m)

  • 首里琉染(しゅりりゅうせん)

    紅型とサンゴ染めの染色体験工房

    紅型の復興と染色技術の発展・伝承を目的として創られた、沖縄で初めての草木染紅型研究所。1階は反物や小物など琉染オリジナル商品の展示販売、2階は体験工房、3階は職人工房となっており、職人の染色作業の見学も可能です。

  • 徒歩約16分(1.2km)

  • 瑞泉酒造(ずいせんしゅぞう)

    城下町で伝統の味を守り続ける泡盛酒造所

    琉球王朝時代は品質保持のため、首里の一部地域でしか醸造が許可されていなかった泡盛。瑞泉酒造はその流れを受け継ぐ酒造所です。店頭には古酒や新酒が多数並び、試飲しながら好みの泡盛が選べます。また、酒造所の見学も可能なので事前に確認してください。

  • 徒歩1分(83m)

  • 金細工またよし(くがにぜーくまたよし)

    王朝時代の装飾品を作り続ける金細工

    500年以上の歴史を持つ金細工(くがにぜーく)の店舗兼工房。王朝時代の貴婦人が身に付けていた銀素材のジーファー(かんざし)、願いや想いが込められた結び指輪や房指輪の伝統的な形を復元し、現代のアクセサリーとして継承しています。

  • 徒歩2分(150m)

  • カタチキ(紅型)(かたちき)

    感性豊かな姉妹が営む紅型工房

    姉妹が感じた沖縄の日常風景をカタチにしている工房。伝統技法を守りながら、現代に合う新しいものをコンセプトに幅広く制作しています。バッグやストール、ブックカバーなど紅型を身近に楽しめるアイテムが豊富です。

  • 移動距離1.7㎞
    所要時間120分

END
※掲載の内容は2020年2月時点の情報です。旅行の前にはご自身で最新情報をご確認ください。

コースマップ

  1. 首里琉染
  2. 瑞泉酒造
  3. 金細工またよし
  4. カタチキ(紅型)

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